絵本:ティモシーとサラ パパのくれたおくりもの

1991年11月 えほんとなかよし (11) パパのくれたおくりもの

内容(「BOOK」データベースより)

ティモシーとサラは、はじめてふたりだけで、うみべのおばさんのいえへ、でかけました。
そこには、ジョニーというおにいちゃんがいます。
でもジョニーは、 ともだちにパパボーシといわれています。
ティモシーとサラは、ふしぎにおもいましたが、なぜなのかジョニーにきけないのです。              

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1991年11月 えほんとなかよし (11) パパのくれたおくりもの

作者の言葉

 
・パパのくれたおくりもの

「パパボーシの青い海」という題名にしたかったんですが、あえなく却下。

でも、この本は、描いていてほんと楽しかったです。

パパボーシを主人公に続編を作りたかったんですが、そちらもあえなく撃沈。
まあ、そんなもんです。

パパボーシの言葉にありますが、「すげえ秘密の場所」を、「いつかだれかに教えてやりたいと思ってた」こと、
ありませんか?私もそんな思いで、絵本をかいてるのかもしれません。

ちなみに、この絵本はDVDになっています。(動く絵本チルビー いつもいっしょの巻 12)

絵本作家    芭蕉みどり

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