絵本:ティモシーとサラ チューリップのにわ

1992年11月 ティモシーとサラの絵本 (1) チューリップのにわ

内容(「BOOK」データベースより)

のねずみのこどものティモシーとサラは、さびしくなってしまったにわに、チューリップをうえることにしました。
ふたりできゅうこんをかいにでかけましたが、とちゅうどんぐりをひろったりして、すっかりおそくなってしまったのです。
どうしましょう…。              

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1992年11月 ティモシーとサラの絵本 (1) チューリップのにわ

作者の言葉

 ・チューリップのにわ

ティモシーとサラのシリーズは、大きな真四角の版型の絵本シリーズとは別に、小さな版型のシリーズも出しています。

大きな本の方では描き切れなかった、もっと小さなエピソードや、ティモシーとサラそれぞれを主人公にしたお話です。

小さな手でも読みやすい大きさ。紙の色は、少し黄みがかった暖かい感じを選びました。

「チューリップのにわ」は、その一作目。どんな色の花が咲いたでしょう。

絵本作家    芭蕉みどり

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