内容(「BOOK」データベースより)
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1992年11月 ティモシーとサラの絵本 (3) おばあちゃんのかぼちゃパイ
作者の言葉
・おばあちゃんのかぼちゃパイ
この本を描いたころは、まだ今ほどハロウィーンの認知度が高くなかったので、「ハロウィーン」という単語はでてきませんが、
ハロウィーンのお話です。
もうすぐ来る冬の準備をするおじいちゃんとおばあちゃんと、これから人生が始まる子供たちが、一瞬出会い交差する時。
この本には、あとで一冊の本になる「もと」がいっぱいあります。
例えば、屋根裏の「シェリー」と書かれた箱。おばあちゃんが劇場で作っていたお姫様の衣装。のちの作品のヒントになっています。
絵本作家 芭蕉みどり
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