絵本:サラのやくそく

1994年7月 ティモシーとサラの絵本 (5) サラのやくそく

内容(「BOOK」データベースより)

こうえんでともだちになったマギーは、サーカスでおとうさんとてじなをやっています。ティモシーとサラは、てじなをみにいくやくそくをしました。でもサラはかぜをひいていかれなくなってしまいました。サラはやくそくをやぶってしまうとしんぱいします。

内容(「MARC」データベースより)

公園で友達になったマギーは、サーカスでお父さんと手品をやっています。ティモシーとサラは手品を見に行く約束をしました。でもサラはかぜをひいて行かれなくなってしまいました。サラは約束を破ってしまうと心配します…。        

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1994年7月 ティモシーとサラの絵本 (5) サラのやくそく

作者の言葉

 
・サラのやくそく

冬の公園で、ティモシーとサラは、マギーという女の子と出会います。

マギーは、手品師のおとうさんと旅暮らし。ティモシーとサラは、町の広場でやるショウを見に行くと約束します。

ところが、サラはその晩から、熱を出してしまいます。約束を果たせないことを気に病むサラ。

マギーもまた、自分のせいで風邪をひかせたと、泣き出してしまいます。

一見大人びたような言動のマギーですが、実は純情で、優しい子です。

絵本作家    芭蕉みどり

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