絵本:ティモシーとサラときのおうち

1997年12月 えほんとなかよし (52)
ティモシーとサラときのおうち

内容(「BOOK」データベースより)

ティモシーとサラは、なんでもつくるのが とくいなおとこのこと ともだちになりました。そして、みんなで きのうえにちいさな じぶんたちのいえをつくったのです。そこから みえたのは…。

内容(「MARC」データベースより)

ティモシーとサラは、なんでも作るのが得意な男の子と友だちになりました。そして、みんなで木の上に小さな自分たちの家を作ったのです。そこから見えたのは…。

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 1997年12月 えほんとなかよし (52) ティモシーとサラときのおうち

作者の言葉

 

 ・ティモシーとサラときのおうち

全部ひらがなの題名ですので、「時のおうち」と勘違いされることもありますが、
「木のおうち」です。

ツリーハウスって、なにかあこがれませんか?秘密基地っていいですよね。

リックがひとりでせっせと作っていた家に、ティモシーとサラたちもまぜてもらいます。

花に囲まれたおおきな家で一人暮らしのフローラさん。時々、昔家族で住んでいたころの夢をみます。

でも、きょうは、木のおうちのおかげで、こんなにたくさんの小さなお友達ができました。


 

絵本作家    芭蕉みどり

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